私、病気なんです

2013年6月15日 MTG
病気には様々なものがあると思うけども
今、自分は最低でも六種類ほどに罹患していて(自覚症状ないのもあるかも)
そのうちのいくつかはそれなりに末期症状だと思う。

一つ目が言語病で、自分の場合は英語型。症状の進行は大分重度。
もう英語じゃないってだけでデッキに入れたくなくなるほどで
特に高いカードがこれだと買い直すわけにもいかず困っている。
いや買い直さないだけ末期ではないということだろうか。

誰か不毛の大地日本語版を4枚ほど、英語版と交換してくれませんか。
使いたいけどファイルの肥やしになってるんすよ。

二つ目は、エキスパンションは初版病。
再録されたカードを使う際は
再録される前のエキスパンションのを使いたくなる。
例えばこの間払拭買ったんですけど、わざわざWWKのを探したよ。
入手しやすさはどう考えてもラヴニカの方だと思うけども。
他にもM13が出たころに氷河の城塞を買おうと思ったのだけど
わざわざM10のやつを探したからね。
我ながら大して変わらんやんと思うのだが。
でも一回妥協して適当なの買ったら
ムズムズして結局買い直しちゃったことがあるので
妥協するくらいなら買わないことにしてる。難儀ですなぁ。

とまぁそんな基本古い方を選ぶ初版病だけど、いくつか例外があって
初版が未来枠の場合は再録を選ぶし
イラストアドに差がある場合は、いい方を選ぶ。
例えば思案はM10の方が好きだし、ブレストもマスクスの方が好き。
でも払拭はどっちも大差なかったので、古い方と。

三つ目はカード統一病。
言語はまぁ言わずもがな。
基本土地や、HymmやHigh Tideみたいな複数イラストがあるのは統一したいし
同イラストでもエキスパンションが違う場合統一したい。
一枚だけ違うと、これもムズムズしちゃうので結局抜いちゃう。やばいやばい。

四つ目は特殊なエキスパンションは使いたくない病。
例えばvsとか、統率者とか、この間のモダマスとかみたいなのね。
通常エキスパンションで出ているなら、そっちのを優先したいなと思ってしまう。
まぁこれは他のに比べるとかなり症状が軽く
それでしか手に入らないカードやイラストなら気にせず買ってしまう。

五つ目がプレミア使いたくない病。これはそのまんま。

そして最近発症の兆しを見せているのが黒枠病。
悟りの教示者は6thのを使用しているのだけど
ふとミラージュ版がいいなぁと思ってしまった。
初版病の影響は、6th自体が結構好きだったので抑えていたのだけど
枠が白いのが気になり始めてしまった。
(これが7thとか8thだったら即買いっすわ)

てことで買うしかないっしょ?
6thのを8枚も持ってるのにね。
(最初はね、日本語版が4枚あったのね。でね、英語病が発症してね、4枚買い直したわけ)
と、調べたらなんでこんなに値段上がってるん。
せいぜい300円くらいだろと高を括っていたら1000円超えてるし……。

とまぁこの程度の金額で高かったからやめたということは
自分の初版病も黒枠病も、まだまだ初期段階ですね。
(既に持ってるカードに、1200円出す気だった……?)

この黒枠病と言えば、有名なのはデュアランだけど
この分ならまだまだ発病しなさそうなので安心☆


他の病としては、自分は発病していないけど
例えば新枠または旧枠のどっちかは使わない病とか
特定の色は絶対に使わない病とかかなぁ。
別にいいけど、MTGの何分の1かを楽しめないわけで
代替が効く類の病と比べると、ちょっともったいないなと思うね。
(日本語版の不毛の大地と、悟りの教示者を眺めながら)



あ、あとさ、もしかしたら自分
1枚でいいけどどうせ買うなら4枚セットで病とか
使わないけど安いから買っとくか病に(以下略)

怖いから認めたくない病ってのもあるんだよね。

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