猫の平均体温は、大体38度前後らしい。

この熱は、一日辺りたった数十グラム程度の乾燥餌と
ほんの少しの水からできている。
それだけの量で、走ったり、人の上に乗ったりもできるし
湯たんぽごっこをできるだけの熱も発している。

もし電気やガソリンで
この40度弱の温度を一日中保とうと思ったら
どれくらい必要になるのだろう。
餌と水に比べて、多いのだろうか、少ないのだろうか。
もし多いのなら、猫の発熱効率は凄いのではないだろうか。

昔あった「君は生命の神秘を感じるか」というコピー通り。
そう思いながら湯たんぽごっこをしようと
布団に押し込んだら逃げられてしまった。

もう暑いもんな、ごめんよ。
そして、これが電気かガソリンで動いてるなら逃げねーのになぁ、と
ガショーンガショーンと動く謎の湯たんぽ機械のことを考えながら思った。


今日は猫を飼い始めた記念日なので、猫の話。
湯たんぽの話じゃないよ。

コメント

migiT
2013年7月19日22:23

体毛に飼っているノミやダニの運動によって発熱がなされている可能性が微レ存

toki
2013年7月20日12:25

そんなのいないもん!

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