というキーワードで検索している人が結構いるみたい。
この二枚って相性いいのかな？
実際に組んだわけではないので完全に机上なのだけど
個人的には相殺がダブルシンボルであること以外に
この二枚自体にはあまりシナジーを感じられない。
◆三マナ
相殺はデッキ構築そのものに制限を課すタイプのカードで
相殺を積むというだけで、山札操作に加え
三分の一を二マナ、残りの大半を一マナにし
最後の数枠を三マナとそれ以上のマナのとで取り合うような
構成にしないとうまく機能しない（環境にもよるけど大差はない）と思う。
その貴重な三マナ枠を担うだけのポテンシャルが
タッサにあるだろうか？
それとも最近は三マナが色々怖いから
大半を三マナへとシフトするのかな……？
ちょっと調べてみたら、そこそこそんなデッキが散見されたので。
それなら流行りのネメシスさんをガン積みしつつ
（ダブルコストだし場に長持ちしそうだし
占術で探しに行く価値もあるしと、タッサとの相性は良さそう）
タッサもガン積み三マナだらけ、みたいな感じにはできそうね。
そこに相殺は必要あるのか？素直に対抗呪文でいいのでは？とかはちょっと思うけど
青の濃い置物で、まともなのが相殺くらいしかないのかな。
そこら辺は分からないので置いといて
今回は従来通り三マナはあまり積まず、二マナを基準として組む場合で行きます。
ネメシスなんてなかった。
◆毎ターン占術
もちろん毎ターン占術は強いので
相殺自身や独楽を探しに行く、といった仕事は出来るし
トップに溜まった不要牌を下に送れるというのも偉い。
しかしながら置物の占術が活きるのはぐだったときの話。
ぐだったときに強いカードを、それ目的にはあまり積みたくない。
まず瞬殺されないこと、次にコントロールを確立すること。
ぐだるのはそれらを超えた後の話なので、優先順位は低い。
超コントロール環境なら別だけど
そういうのは神ジェイスがいれば十分なんだよね。
それと独楽をトップに置いて一マナを弾いた際の
次ターンの占術が機能しない（独楽を下に置きたくない）というのも
あまり噛みあってなくない？と思える地味に痛い点の一つ。
逆に独楽が複数枚来たときはおいしい。
◆信心
あとは純粋に信心を達成すること自体が難しそう。
相殺ほどではなくても、タッサもまた
デッキ構築に制限を課すタイプのカードなので
どうしても青マナの濃いパーマネントが必要になるハズ。
相殺を積むようなデッキで、青のパーマネント、そんなに並ぶだろうか。
青単なら何とかなりそうだけど、二色三色だと難しそう。
積極的に達成を目指すとデッキが歪みそうなので
達成したらラッキー程度なのかな。
それこそネメシスさんガン積みしたくなるなー。
自分だったらまずネメシス四枚タッサ一枚、みたいな構成で試すね。
で、そのうちタッサが三人衆になっている、というね。
あるある。
◆結論
三マナ、占術1、5/5、自生物をブロックさせなくする
これらを個々に見ると、非常に微妙に感じるので
そのどれとしても機能するよ、という点で評価しないといけないのだけど
そういう強さは結局のところ
試しに積んでみないと分からないよねという話（ぶん投げ結論）。
今までの話は何だったんだ。
自分の今使っているCTは、悟りの教示者で一枚積みのパーツを持ってくるタイプ。
つまり自分の場合は、トップったエンチューで
タッサを持って来たいと思える状況はあるか？
というのが論点になりそう。
そう考えるとちょっと微妙かな～とは思えるものの
ただ、少なくとも相殺デッキの弱点の一つ
ディードでばさーでも残る点は、かなりイイね！とは思う。
リカバリー的な意味で、衰微にもそこそこ強そうだし。
それともこれってモダンの話なのかな？
そうだとすると、占術のタイミングがちょっと微妙よね。
自分のアップキープよりも、エンド時にやりたい。
むしろモダンなら水晶球……あ、何でもないです。
この二枚って相性いいのかな？
実際に組んだわけではないので完全に机上なのだけど
個人的には相殺がダブルシンボルであること以外に
この二枚自体にはあまりシナジーを感じられない。
◆三マナ
相殺はデッキ構築そのものに制限を課すタイプのカードで
相殺を積むというだけで、山札操作に加え
三分の一を二マナ、残りの大半を一マナにし
最後の数枠を三マナとそれ以上のマナのとで取り合うような
構成にしないとうまく機能しない（環境にもよるけど大差はない）と思う。
その貴重な三マナ枠を担うだけのポテンシャルが
タッサにあるだろうか？
それとも最近は三マナが色々怖いから
大半を三マナへとシフトするのかな……？
ちょっと調べてみたら、そこそこそんなデッキが散見されたので。
それなら流行りのネメシスさんをガン積みしつつ
（ダブルコストだし場に長持ちしそうだし
占術で探しに行く価値もあるしと、タッサとの相性は良さそう）
タッサもガン積み三マナだらけ、みたいな感じにはできそうね。
そこに相殺は必要あるのか？素直に対抗呪文でいいのでは？とかはちょっと思うけど
青の濃い置物で、まともなのが相殺くらいしかないのかな。
そこら辺は分からないので置いといて
今回は従来通り三マナはあまり積まず、二マナを基準として組む場合で行きます。
ネメシスなんてなかった。
◆毎ターン占術
もちろん毎ターン占術は強いので
相殺自身や独楽を探しに行く、といった仕事は出来るし
トップに溜まった不要牌を下に送れるというのも偉い。
しかしながら置物の占術が活きるのはぐだったときの話。
ぐだったときに強いカードを、それ目的にはあまり積みたくない。
まず瞬殺されないこと、次にコントロールを確立すること。
ぐだるのはそれらを超えた後の話なので、優先順位は低い。
超コントロール環境なら別だけど
そういうのは神ジェイスがいれば十分なんだよね。
それと独楽をトップに置いて一マナを弾いた際の
次ターンの占術が機能しない（独楽を下に置きたくない）というのも
あまり噛みあってなくない？と思える地味に痛い点の一つ。
逆に独楽が複数枚来たときはおいしい。
◆信心
あとは純粋に信心を達成すること自体が難しそう。
相殺ほどではなくても、タッサもまた
デッキ構築に制限を課すタイプのカードなので
どうしても青マナの濃いパーマネントが必要になるハズ。
相殺を積むようなデッキで、青のパーマネント、そんなに並ぶだろうか。
青単なら何とかなりそうだけど、二色三色だと難しそう。
積極的に達成を目指すとデッキが歪みそうなので
達成したらラッキー程度なのかな。
それこそネメシスさんガン積みしたくなるなー。
自分だったらまずネメシス四枚タッサ一枚、みたいな構成で試すね。
で、そのうちタッサが三人衆になっている、というね。
あるある。
◆結論
三マナ、占術1、5/5、自生物をブロックさせなくする
これらを個々に見ると、非常に微妙に感じるので
そのどれとしても機能するよ、という点で評価しないといけないのだけど
そういう強さは結局のところ
試しに積んでみないと分からないよねという話（ぶん投げ結論）。
今までの話は何だったんだ。
自分の今使っているCTは、悟りの教示者で一枚積みのパーツを持ってくるタイプ。
つまり自分の場合は、トップったエンチューで
タッサを持って来たいと思える状況はあるか？
というのが論点になりそう。
そう考えるとちょっと微妙かな～とは思えるものの
ただ、少なくとも相殺デッキの弱点の一つ
ディードでばさーでも残る点は、かなりイイね！とは思う。
リカバリー的な意味で、衰微にもそこそこ強そうだし。
それともこれってモダンの話なのかな？
そうだとすると、占術のタイミングがちょっと微妙よね。
自分のアップキープよりも、エンド時にやりたい。
むしろモダンなら水晶球……あ、何でもないです。
コメント
単純に２マナでパーマネント除去（神ジェイスのプラスと併せたり）、
相殺ともプチギミックできそうで、悪くないと思うんだけど。
あとこれは電波なんだが、《技を借りる者》と《グリセルブランド》辺りを４積みして
なんか面白いことできないかねぇ。
召喚酔いがしんどいなーという結論に至った。
技を借りる者をグリセル狙いで使うなら俗世の教示者とか面白いかも。
ただ素引きしたグリセルの使い道がないと四積みはしんどそう。
その使い方するなら、壊死のウーズの方が使いやすそうな気はする。
デッキトップ関係なくなっちゃうけどね。