一度終わった漫画を復活させる際、タイトル変更して欲しくないのです

2014年2月27日漫画

今週の金田一少年の、コテージ消失トリックが面白かった（小並感）。
このトリックは、実写でやってくれたら映えそうだなー。

でもこれ証拠残りまくりなんですけど（と突っ込むのは野暮だけれども）
警察入ったらどうするつもりだったんですかね。
電熱線始末しなかったのかな。せめて沈めておけばいいのに。
あとよほど氷が薄くないと
電熱線が溶かし終えて通り過ぎたところから、即また凍って行きそう。

しかし携帯電話が普及してしまうと、犯人には辛いところですね。
圏外にして警察の介入を防ぐだけでも大変なのに
カメラが付いているせいでみんながパシャパシャやるようになり
今回みたいに致命的な写真を撮られてしまうという……。

ところで今回のような事件の気付きこそ、佐木の出番ではないのか。
携帯電話は大変なものを奪っていきました。それは佐木の出番です……。
真面目な話、読者からの反響が予想以上に大きかったために復活したというのに
ここのところ見かけた記憶がないという。最近出てきたっけか。
出てたような、出てなかったような。

全然関係ないのですが、今回の事件みたいな
被害者囮に犯人待ち伏せ作戦、よく金田一やってますが
犯人が銃持ってたらどうするんですかね。
ただ計画殺人と言って済ませるのは申し訳ないような
超計画殺人をする人ばかりなのだから
銃ぐらい用意してる犯人いそうなんですが。
というかいたよな、過去に。
まぁ「皆を集めてさてと言い」全般に通じることですが。
犯人開き直ったら大変そう。